おはようございます!
練馬給湯器ガスセンターです!!
昨日は成人式でしたね。給湯器工事に伺う道中にも晴れ着姿の新成人の皆様の希望に満ちた顔を朝から見れて晴れやかな気持ちをお裾分けいただきまして、繁忙期ですがますますやる気がでました!
新成人の皆さん本当におめでとうございます!(^^)!
給湯器の交換を検討されている方に向けて、交換する目安となるサインを紹介します!
給湯温度が不安定になる
給湯器交換の目安として、給湯温度が不安定になるサインがあります。
設定した温度よりもぬるいお湯が出てきたり、お湯の温度が安定せず、熱くなったりぬるくなったりする状態です。
給湯温度が不安定になった場合は、給湯器の寿命です!
着火音・作動音が変化する
着火音や作動音が変化することも、給湯器交換の目安となるサインのひとつ。
たとえば、着火するときに小さな爆発音が聞こえる、作動しているときの音が今までとは違うなどの症状が現れます。
給湯器から聞き慣れない異音が聞こえたら、交換の時期だと判断してください!
給湯器から水漏れする
給湯器から水漏れしだしたら、本体を交換するようにしてください。
給湯器から水漏れしているということは、経年劣化により内部の部品が古くなっている可能性が高いです。
設置から7~8年が経っているなら給湯器本体の寿命も近づいているため、本体を交換が必要になります。
黒い煙が出る
給湯器から黒い煙が出た場合は、すぐに交換するべきという目安です。
黒い煙が出るということは、給湯器が不完全燃焼を起こしていると考えられます。
そのまま使用すると一酸化炭素中毒などの事故が発生する可能性もあるため、すぐに使用をやめて給湯器交換を行ってください!
給湯器交換時期の目安は、設置してから7~8年とされています。
設置から7~8年前後に現れることの多い、交換時期を示すサインでした☆